それでも走るか? 424 ツマミの量が多すぎて酒がすすまない・・・
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【『マルヤス酒場』】
緊急事態宣言が終わり、依然として酒出しに時間制限があるものの、外で堂々と酒が呑めるようになりました。
以前は当たり前だったことが、妙に嬉しい。
先日たまたま入ったお店が『マルヤス酒場』
関東を中心に展開している居酒屋です。
昨今、激安酒場は多々ありますが、ちょっと変わっているというか。。。
メニューを見ると、ツマミの種類が多くて110円からラインナップされています。
110円、330円・・・。
値段を見る限りでは、安いです。
生ビール(黒ラベル)中ジョッキは330円。角ハイボール400円と、まあまあ安めの値段設定。
まずは生ビールと、ツマミは後の追加を考慮し、とりあえず4品を注文。
値段から想像すると、大した量ではないだろうと思っていたら・・・大間違い。
大ボリュームなんです。
干し豆腐の細切り和え:110円
アジフライ:110円
鶏肉とカシューナッツ炒め:330円
五目炒飯:330円
とにかくツマミの量が多い。
特に炒飯なんて、大盛りでした。
そして、美味しい。
呑み屋としては珍しく、塩分は濃くなく単体でも普通に食べられる味です。
ツマミはこれ以上注文できず。
食べ物で腹がふくれて酒が進まず、生ビール3杯で終了。
その生ビール、期間限定だと思いますが、半額でした。
会計したら、2人で約2,700円。
席料が加算されて、この値段。
安すぎでした。。。
『マルヤス酒場』は、続々と店舗を増やしている様子。
素人的な考え方ではありますが、飲み屋というのはツマミは少量で味を濃くして、酒で稼ぐものだと考えていました。
でも、ここは逆。
これでも儲けが出るんでしょうけど・・・。