それでも走るか? 434 読みやすい、挫折しにくい
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【「英文精読教室」という本】
仕事で絶えず使っているとか、パートナーが外国人だとか。
そうでもなければ、どんどん忘れていってしいます。
あ、外国語の話です。
学生の頃、必死に学んだ英語。
忘れないようにするには、意識的に英字に触れてなきゃならない。
読み取る力は、英語のサイト、英字新聞とか書籍になるかと思いますが、久しぶりだとなかなかハードルが高かったりします。
よい本を見つけました。
小説などのストーリーものだと、その先が読みたくなり長続きしがちなのですが、表現が難しかったりします。
そこで、和訳付きの本です。
欄外の解説が詳しくて、気に入ってます。
短編集なので、どの本から読んでも大丈夫。
やっぱり、面倒な辞書引き作業なく進められるのは楽です。
英文のまま意味がわかるかぎり、そのまま読み進めますが、意味が分かる文章でも、和訳を読んでみると、表現のうまさに感心します。
普段なにげなく和訳本を読んでますけど、翻訳って英語の知識だけでなく、豊富な日本語の語彙が求められるんですね。
『英文精読教室』
全6巻中、現在、3冊目に突入中。
英語に挫折しがちな方には、けっこうオススめです。