それでも走るか?!90【お勧め】疲労軽減 動きやすい コンプレッションインナー
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【コンプレッションインナーシャツ】
ランニングのとき、必ず身につけているのがコンプレッションシャツ。
ワコールのCW-Xを愛用して、もう10年です。
今ではコンプレッションインナーは様々なメーカーから出品されています。
安いものではアジア製の1,000円前後から。
私が初めて手にした頃は、あまり世に出ておらず、ワコールの製品が先駆けだった気がします。
今の製品はタイで製造されているようですが、当時は日本製でした。値段も今より高かった記憶があります。
170cm、痩せ型の私は165cm~175cmが対象のMサイズを購入。
間違えて小さなサイズを買ってしまったかも、と思うほど充分な圧迫感です。
<効果>
着用しないでランニングしてみて比較。
改めてその効果を実感しました。
腕を振りやすい
腕を回しやすい。
普通のTシャツを着ているより腕の可動域が広がります。
呼吸が深くなる
身体が圧迫されているのに、呼吸しやすく感じます。これは、胸を開くように姿勢が矯正されているから。
私は猫背なのですが、着はじめから胸を胸を張るように姿勢が矯正され、ランニングの間、脱ぐまで持続します。
苦しくならない
長距離ランニングにより疲れてくると、身体が前傾で丸まり、普段の姿勢である猫背に戻りがちです。
猫背は呼吸に影響します。
呼吸が崩れると苦しくなります。
コンプレッションインナーを着ると、常に胸が開いた状態。
フォームが崩れずしっかり呼吸することができ、充分な酸素を取り込めているようです。
ベタつかない
汗の乾きが早い。過去に紹介した『ミレー ドライナミックメッシュ』には敵いませんが、速乾性素材により汗の乾きは早いです。
それでも走るか?!78 【お勧め】快適!サラサラ! ミレー ドライナミックメッシュを試してみました - slickrun’s diary
運動時以外でも
私は、たまに勤務中に着用することがあります。一日中デスクにかじりついてパソコンを叩いているのですが、同じ姿勢で長時間持つと実感しています。
引っ越し作業でも着込みましたが、腕を動かしやすいため作業のやり易さを実感しました。
まとめ
運動時だけでなく、同じ姿勢を保たなければならないオフィスワークなどにも、コンプレッションインナーは適しています。
あらゆる状況で着込む場合は白の購入をお勧めします。
黒だと、ワイシャツでスケスケです。。。